日中はだいぶ春めいてきました。
過ごしやすい季節ですが、私には悩みの季節でもあります…
そう、花粉症の季節です。
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徐々に花粉の飛散量が増えてきていて、早くも花粉症状を発症している人も多いのではないでしょうか。

実際、当院にも花粉症の治療を求めて来院する患者さんが増えてきています。

当院での治療は、顔まわりや頭、喉、腕のツボを使い鍼灸治療を施します。

理想は、症状を発症する前から継続的な治療が体質改善となり良いのですが、発症してからでも改善している患者さんも大勢います。
先日もすでに発症している患者さんが治療をし、3回で大分改善されたとおっしゃっていました。

花粉症を持っている方も治療をして、この春を気持ちよく過ごして行きましょう。

当院は土・日・祝も診療しています。いつでもご連絡下さい。

副院長 松島
今回はしゃっくり(吃逆(きつぎゃく)ともいいます。)についてです。
しゃっくりが止まらなくなって困ったことはありませんか?

西洋医学では、原因は様々ですが横隔膜の痙攣とされています。
一方、東洋医学では『吃逆』といい、ストレスや暴飲暴食などにより胃の気が急に逆流し、上昇するために起こると考えられています。

ビックリすると止まる!と言われますが一人の時だと難しいですよね。
そこで、家庭でできる試して頂きたいしゃっくりの止め方、ツボを紹介します。

1.コップの反対側から水を飲む
 通常、水を飲むときはコップのふちの手前側に口をつけて飲みますが、そうではなくコップのふちの奥側に口をつけて飲む方法。(先日、しゃっくりが止まらなくなった当院のスタッフが試したところ一回で治りました。)

2.ツボ
   内関:手のひらを上にして、手首のシワから指3本分内側。
   天突:左右の鎖骨に挟まれたくぼみ。
   中カン:みぞおちとおへそをつないだ中間点。

それぞれのツボを気持ちいいくらいの力でジワーっと押してみてください。
※但し、二日以上しゃっくりが続く場合は病気の可能性もあるので病院で診てもらってください。

このように東洋医学の治療は幅広くあります。
「この症状は?」と思ったら是非一度ご相談下さい。

副院長 松島

●●●木曜日も9時~7時半、通常診療しています。●●●
2017.04.26 マナー講習
年度はじめの勉強会は、外部から講師を招いての、マナー講習でした。

今回のテーマは、『挨拶』です。
「礼に始まり礼に終わる」という言葉もある通り、礼=挨拶はすごく大切なことです。
まず挨拶から人と人との関係が始まるからです。

『挨拶』は、改めて学ぶと大変奥深いものです。
挨拶とは。からはじまり、何気なくおこなっていたお辞儀一つとっても、
種類・角度・目的が細かく分かれていて、考えてしまうとさらに難しく感じました。
正しい形を身につけるまでは、動作練習が必要なほどです。
とても勉強になりました。

新しいメンバーを迎え、9周年にむけて、新たに歩みはじめる寿徳堂です。
マナー講習はきっかけにすぎません。
ここで気を引き締めて皆で『礼節』を考え、各自が学ぶ意識を高めていきたいです。

それが、より良い治療環境を患者様にご提供することにつながると思います。
副院長 松島祐輔
今の時期は、花粉症や季節の変わり目に伴う風邪が多くなっています。
それに伴い、気を付けなくてはいけないのが『くしゃみ』と『咳』です。

勢いよくくしゃみや咳をして、腰や胸が痛くなったことはありませんか?

空気を口から勢いよく出そうとすると、お腹に力が入るので、その腹圧が鍵となります。
そして、身体が思わず前かがみになってしまうので、腰の関節や椎間板に衝撃が加わることも原因です。

さらに、咳やくしゃみをすると、横隔膜に密着している筋肉が引っ張られます。
そうするとその筋肉が付いている骨も引っ張られ、その刺激が続くことによって骨に少しずつダメージが加わり、
しまいには耐えきれずに、肋骨の疲労骨折が起きてしまうこともあります。

先日来院した患者さんも咳によって肋骨にヒビが入った方がいました。

くしゃみや咳をする際には
1.腰に手を当てる(横に向いて腰を押さえると、より効果的です。)

2.何かに手をつく

これにより圧力が分散するので予防ができます。

それでも、もし腰や胸・脇腹に痛みが出てしまったら早めの治療が肝心です。
ご相談下さい。

副院長 松島
最近、一層寒さが増してきました。
着るものが多くなり、寒さで筋肉もこわばり、関節痛・肩こり・腰痛などの症状を訴える人が増えています。

そこで、家庭で手軽に行える処置が『湿布』です。
『冷湿布』『温湿布』どちらを貼ったら良いか迷った経験はありませんか?

冷湿布はひやしてしまうし…
温めた方が楽だから温湿布かなー…

冷湿布は冷たさを感じるメントール、温湿布は温かさを感じるカプサイシンが含まれており、
皮膚の心地よさに違いを出しているといえます。

温湿布のカプサイシンに関しては、皮膚の毛細血管を拡張させ血流を増やし、
貼って90分経つと、皮膚表面の温度を約2度上げるとも言われています。
痛みがでてからの72時間の急性期は、温湿布は避けた方が良いです。

冷湿布・温湿布ともに、血行を変化させるほどの筋肉の温度変化はみられないとされています。
急性期以外で、冷温のどちらの湿布を貼るか迷ったら、「心地よい方」を貼ってください。

湿布はあくまでも家庭での応急手当ですので、根本的な解決にはなりません。

湿布を貼って、痛みを我慢したことで、悪化することもあります。
早めに治療を受けるようにお願いいたします。

副院長 松島