こんにちは。治療師の佐藤です。

ここ数日ですっかり寒くなりましたね。
私の家ではすでにコタツとストーブ併用しています。
秋冬は乾燥し、暖房器具を使用するとより乾燥してします。
空気が乾燥すると肌も当然乾燥します。乾燥すると肌がカサつき痒みを生じることもあります。

肌の痒みは乾燥や細菌、アレルギー、心的ストレスなどの様々な原因がございます。
私もアトピー性皮膚炎(アレルギー性皮膚炎)で肌が弱いです。
東京へ7年修行しに行っていましたが、原因は定かではありませんが、アトピー皮膚炎が悪化しました。
空気なのか水なのか、ストレスなのか、窓からみる景色を見渡してもまったく山がみえない寂しさなのか…笑

東京時代は自分で鍼灸治療して症状が軽減(消失)し、長野に帰ってきてからすっかり良くなりました。
やはり空気やお水の影響は大きいのかなと感じました。

当院にも皮膚疾患の患者様が、多くいらしてます。あまりメジャーでは無いかもしれませんが、皮膚疾患に対する鍼灸治療も大変有用です。
改善するスピードは患者様それぞれ違います。抱えている原因や日頃のストレス具合も違うからです。

お悩みの方は是非一度ご相談ください。
開院10年、逆子のお灸は、これまで80名くらい治療させて頂いています。
「逆子体操をしてもなかなか・・・。」という方が多いです。

妊婦さんからご質問が多いこと、注意点も含めてまとめました。
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<逆子のお灸を考えている妊婦さんへ>
・お灸治療を受ける前に、医師の口頭同意が必要です。
・保険は、使えません。
初回は初診料含め2,700円(税込)、2回目以降1,080円(税込)です。
・なるべく妊娠8ヶ月までにご来院下さい。
9ヶ月になると、逆子が改善する可能性が下がります。

その他、心配事ご不明な点がございましたら、ご連絡ください。
電話 0268-23-8137 午前10時~



2018.07.31 モートン病
皆様いかがお過ごしでしょうか?
7月も終わろうとしていますが、猛暑は続きますね。

今回は、一般の方にはあまり耳馴染みがないモートン病を紹介したいと思います。
モートン病とは、運動時に足指間に痺れや痛みが伴う抹消神経障害です。
指間に通る神経が何らかの圧迫を受け、炎症が生じます。

原因としては、
1.日常的にハイヒールを履いている人
2.土踏まずが少ない人
3.つま先に荷重がかかり続けていた場合
などが挙げられます。

先日来院した女性の主訴は、『足先の痺れ』でした。
内科的疾患の問診、腰での問題から来る痺れ、など検査をしましたがハッキリしたものはありませんでした。
そこで細かく問診すると、ハイヒールをずっと掃いていて、その時に痛みだした。とのことでした。
細かく患部の触診をすると、特徴な部位に圧痛もあり、その他の検査からモートン病の疑いとして治療を開始しました。

この様に『足の痺れ』ひとつ取っても原因は様々です。

当院は他院に比べて問診の時間が少し長いかもしれません。
しっかりと問診・検査をし、お体の状態を把握してから、治療を行ってまいります。

●患者様データ
40代 女性

副院長 松島
2018.06.11 後頭神経痛
1ヶ月前から左顔面(耳周囲)にしびれ感、違和感を感じ始めた。
時間、日にちが経過するごとに顔面から左側頭部に症状が移行し、シャンプーやドライヤーをするだけでも痛みが辛く来院。
5年前にも似た症状があり、当時は鍼灸治療で症状を緩和。
脳外科では検査した結果異常なしと診断。

●後頭神経痛には痛みのある場所によって次の3種類に分けられる。
1.大後頭神経痛 後頭部から頭頂部にかけての痛み
2.小後頭神経痛 頭の外側の痛み
3.大耳介神経痛 耳の後ろの痛み

●後頭神経痛の原因
血管の圧迫、ケガ(鞭打ち)、首の骨の異常、肩凝り、ストレス等

上記の症状の出現の仕方や理学検査を行った結果、後頭神経痛(その中でも2.小後頭神経痛、3.大耳介神経痛)の可能性あり。

●治療内容
まず、首肩の緊張が強かったので指圧、鍼灸治療で筋緊張緩和を図る。

1回目、2回目の治療では、肩周りの緊張が少し和らぐが側頭部の症状は変化なし。

3回目の鍼灸治療時に、パルス治療(鍼灸の電気治療)を施鍼。
施術後、頭を触った感じの痛み痺れは激減。

4回目に前回の治療後の経過を確認したところ、シャンプーやドライヤーでも痛みはほぼ感じ無い。
今回の治療でもパルス治療を施行。

5回目の治療後、「2週間痛みが全く無いので、このまま様子を見てみます。」との連絡あり。
治癒として経過観察。

●患者様データ 
30代 男性

頭痛、頭皮の痛み、痺れ、違和感、耳鳴り、目眩など頭顔周りの症状でも色々ありますが、原因もまた様々な理由があります。
些細な症状や違和感がありましたら、ご相談ください。
今回は、「肩関節の痛み・五十肩」で、腰の次に多い症状です。

「先生、昨日無理なストレッチをしたせいか、今朝から全く左肩が痛みで動かなくなっちゃいました。運転もできなかったので、送ってもらいました。」と、顔をしかめながら来院された患者様。

検査をすると、力こぶの筋肉についている筋(すじ)が、肩の前方で炎症をおこしておりました。
医学的には、「上腕二頭筋長頭腱炎」で、ほぼ可動域はなし。

当院での治療内容の主な流れは次の通りです。
1.指圧
2.鍼灸治療
3.AkA 関節整体
4.自宅で運動療法の指導

痛みがでて早めに来院していただいたので、翌日には痛みは半分以下になり、動きは両手を上にあげられるほど改善しました。
驚くほどの回復でした。

肩関節は、人体のなかでもっとも可動域が大きいだけに、安定性が悪い部位です。
よって、痛みが起こりやすい関節ともいえます。
違和感を感じたら、すぐにご連絡ください。

院長 飯島寿徳