2013.07.26
『むち打ち症を治すための8つの鍵』
書籍に掲載されました。
『むち打ち症を治すための8つの鍵』
『むち打ち症を治すための8つの鍵』
2013.07.19
不妊治療と卵子提供
10組に1組が不妊で悩んでいると言われる時代。
今年1月より、不妊夫婦に卵子を提供する国内初の「卵子バンク」がスタートしている。
卵巣機能が低下した患者を対象に、第三者から健康な卵子をもらって夫の精子と体外受精させ、
妊娠を目指す民間団体「卵子提供登録支援団体」(略称・OD―NET、岸本佐智子代表)が
卵子を提供してくれる女性を募集している。
匿名で無償のボランティアを登録し、条件が合った患者に提供する。
海外で日本女性らから卵子を提供してもらう団体はあるが、国内での提供を目指す団体は初という。
団体は不妊治療専門医や患者関係者で構成される。
5月には9人の提供者が決まり、うち3人は血液型などから、提供される夫婦との組み合わせが決まったという。
今後、最低3回、カウンセリングを受けて意思が確認され、約半年後に採卵と体外受精が行われる予定とのこと。
卵子提供をめぐっては、厚生労働省の審議会が2003年、法整備などを条件に、匿名の第三者からの無償提供を認めた。しかしいまだに法整備されず、親子関係の法的整理や子どもへの支援体制も整っていない。
さらに踏み込んで考えると、卵子提供で副作用が出た場合の対応や、生まれた子どもが将来悩んだ場合の支援など
課題はまだまだ山積みである。
卵子提供という観点でみると、この4年間で卵子提供を受けた出産の7割で、妊娠高血圧症候群など母子への重い健康影響があった。厚生労働省研究班の調べでわかった。
高齢妊娠や受精卵を排除する免疫反応の影響が考えられるといい、「極めてリスクが高い」と注意を呼びかけている。
参考:朝日新聞
^^^^^^^^^^^^^^^^^^
不妊治療の記事や話に触れるたび思うのは、少子化・晩婚化の進む日本は、
結婚して家族を持つことが年々重要視されるようになっているということ。
よって、子どもを授かれない夫婦には、これは大変なプレッシャーとなってしまい、
不妊治療をした方がいいのではないかと悩むことになります。
当院にも不妊でお悩みの患者様は御来院されます。
365日36.5度は、ご存じでしょうか。人体が一番活動的な理想体温は36.5度です。
基礎体温は排卵サイクルと親密にかかわっているため、身体の体温を下げないということも
妊娠には重要になります。
ホルモンバランスの乱れによるものであれば、当院では、枡温灸+自律神経を整える電気、マッサージを施します。
マッサージにより、血液の巡りが良くなり、枡温灸で内臓が活性化し、自律神経が整うことにより全身のバランス調整が行えます。血流がよくなることによる体温上昇も促せます。
産婦人科と当院の併用で後日嬉しい報告を頂くと、感激の思いです。
今年1月より、不妊夫婦に卵子を提供する国内初の「卵子バンク」がスタートしている。
卵巣機能が低下した患者を対象に、第三者から健康な卵子をもらって夫の精子と体外受精させ、
妊娠を目指す民間団体「卵子提供登録支援団体」(略称・OD―NET、岸本佐智子代表)が
卵子を提供してくれる女性を募集している。
匿名で無償のボランティアを登録し、条件が合った患者に提供する。
海外で日本女性らから卵子を提供してもらう団体はあるが、国内での提供を目指す団体は初という。
団体は不妊治療専門医や患者関係者で構成される。
5月には9人の提供者が決まり、うち3人は血液型などから、提供される夫婦との組み合わせが決まったという。
今後、最低3回、カウンセリングを受けて意思が確認され、約半年後に採卵と体外受精が行われる予定とのこと。
卵子提供をめぐっては、厚生労働省の審議会が2003年、法整備などを条件に、匿名の第三者からの無償提供を認めた。しかしいまだに法整備されず、親子関係の法的整理や子どもへの支援体制も整っていない。
さらに踏み込んで考えると、卵子提供で副作用が出た場合の対応や、生まれた子どもが将来悩んだ場合の支援など
課題はまだまだ山積みである。
卵子提供という観点でみると、この4年間で卵子提供を受けた出産の7割で、妊娠高血圧症候群など母子への重い健康影響があった。厚生労働省研究班の調べでわかった。
高齢妊娠や受精卵を排除する免疫反応の影響が考えられるといい、「極めてリスクが高い」と注意を呼びかけている。
参考:朝日新聞
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不妊治療の記事や話に触れるたび思うのは、少子化・晩婚化の進む日本は、
結婚して家族を持つことが年々重要視されるようになっているということ。
よって、子どもを授かれない夫婦には、これは大変なプレッシャーとなってしまい、
不妊治療をした方がいいのではないかと悩むことになります。
当院にも不妊でお悩みの患者様は御来院されます。
365日36.5度は、ご存じでしょうか。人体が一番活動的な理想体温は36.5度です。
基礎体温は排卵サイクルと親密にかかわっているため、身体の体温を下げないということも
妊娠には重要になります。
ホルモンバランスの乱れによるものであれば、当院では、枡温灸+自律神経を整える電気、マッサージを施します。
マッサージにより、血液の巡りが良くなり、枡温灸で内臓が活性化し、自律神経が整うことにより全身のバランス調整が行えます。血流がよくなることによる体温上昇も促せます。
産婦人科と当院の併用で後日嬉しい報告を頂くと、感激の思いです。
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