本日5時最終受付を持ちまして、年内の診療を終えます。
今年も多くのみなさまに大変お世話になりました。

今年、長野県は大雪にはじまり、土砂災害、噴火、地震と
自然災害の多い1年だったように感じます。
山と川、豊かな自然に囲まれた長野県。
自然の恩恵を受けて生活する中で、災害も隣り合わせなのだと、
また改めて考えさせられる年でした。

寿徳堂は、来年もスタッフ一同、一生懸命治療にあたらせていただきます。

年末年始はお休みを頂き、来年4日からのスタートです。
どうぞよろしくお願いいたします。

院長 飯島寿徳
けがしたフクロウ、はり治療で飛べるまで回復 スペイン
AFP=時事 12月12日(金)16時52分配信

【AFP=時事】スペイン・マドリード(Madrid)の保護施設で、誤って工場の排気管に飛び込んでしまい背中にけがをした雄のコキンメフクロウが、鍼(はり)治療を受けている。

約2か月前にマドリード西部の公園でフクロウ保護団体「ブリンサル(Brinzal)」が運営する施設に運び込まれたとき、体長25センチのこの小さなフクロウは立つこともできなかったという。しかし、神経系を刺激する鍼治療を受けるうちに跳び歩けるようになり、10週間が経過した今では飛ぶことも可能だそうだ。

 1989年に開設されたブリンサルの保護施設には、毎年およそ1200羽の鳥類が運ばれ、70%が回復して自然へ戻される。鍼治療は6年前から行っているそうだ。1974年に米国で設立された国際獣医鍼灸学会(International Veterinary Acupuncture Society)によると、動物を対象とした鍼治療は近年、世界的に増加傾向にある。【翻訳編集】 AFPBB News

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ほのぼのとした気持ちになるニュースなので、ここにとりあげてみました。
アメリカでは国際獣医鍼灸学会が1974年に設立されているんですね。
そのことにも驚きました。
鍼灸治療が動物を救う。ってうれしい事です。

院長

☆☆☆年内は、29日5時まで診療いたします。☆☆☆
「スープ研究処 ぶいよん」ご存知でしょうか?
知る人ぞ知るお店で、目立たない住宅街の中にあります。

ここは心と体に優しい『とりそば』一筋です。
素材にこだわり、時間をかけて丁寧に作ってあるな~。という一品です。
とにかく、冷えた体にじわーっとしみこむんです。

大きなカテゴリーでは「ラーメン」に属すると思いますが、もちもちした麺は生パスタのようで、あっさりとしたスープは、うどんのような感じもします。
うーん。やっぱり、これはここでしか味わえない「とりそば」なんだ。と思います。

普通の麺類でありがちな後ろめたさ。。。
「スープを全部飲み干したら体によくないかな・・・」とか
「後でのど渇いちゃうかな・・・」とか

そんないろいろなことを一切考えず、堂々と美味しくスープを飲み干せる!
そこもうれしい一杯です。
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インフルエンザにかからないよう、体も心もぽかぽかになりましょう!
この冬も元気にすごしたいですね。

店主がお一人で営業されており、お店のお約束事などありますので、
来店前にはお店のページをご一読くださいね。
●店舗情報
スープ研究処 ぶいよん
http://buiyontori.exblog.jp/i2/
クリスマスツリー、に飾りをつけてみました。
今年のテーマは再利用!
当院の鍼治療で使っている鍼は、すべて使い捨てです。

使い捨て鍼は一本一本筒状のケースに入っています。
このケースは鍼の長さや太さで色わけされています。
鍼も使い捨てですが、このカラフルケースももちろん使い捨て。

何かに使えないものかと思ったところ
ひらめいちゃいました!!!
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鍼のケースをはさみでぱちぱち切って、
細い紐を通し、間に100均で見つけた花形ビーズを通して。。。
こんな感じになるんですよ~。

少し控えめの飾りですが、寿徳堂オリジナル!!
ということで受付に飾ってありますので、ご覧ください。

受付いいじま

☆☆☆年末は、29日午後5時まで診療いたします。☆☆☆