暖かいお正月が過ぎて、最近はとても寒い日が続き、雪が多いですね。
こういった変化が起きると、多くなる症状をご紹介します。

1番多い症状は、ぎっくり腰です。
腰をグキっと痛めてしまった場合は、初期3日間はアイシングをしっかりとする。
冷やすことが早期回復するための鍵です。
この寒い時期にアイシングをするのは大変ですが、自宅でできる治療なので試してみてください。

それ以前に、グキッとしないようにするには、腰に疲れをためないことです。
溜まった疲れに気づかず、激痛になることが良くあります。
日頃の疲れを残さない予防を心がけましょう。

そして、2番目に多い症状は、春の花粉症です。
今年は、症状がでるのが早いと感じます。
花粉症の大切なポイントは、症状がでてからの治療ではなく、できれば1ヶ月前からの治療です。
そのことで、症状を軽く抑えることができます。
毎年治療をやってきて、症例を積み重ねて実感しています。

ポイントをまとめます。
1番目に多いぎっくり腰は、疲れを感じていなくてもじわじわ溜まっている。
2番目に多い花粉症は、症状がでるまえから治療を始める。

日々お忙しいとは思いますが、厳しい冷え込みに負けないよう
一度お体に目をむけて、ケアをしにいらしてはいかがでしょうか。
柔道整復師 高藤

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院入口のお花です。
寒くて体が縮こまる今、春をイメージしています。(*^^*)花担当より

寒波がやってきました。
雪が降ると、交通事故の患者様が来院されます。
やはり、事故の可能性が高まる時期なのだと実感します。

ですから今、任意保険の見直しをぜひおすすめしたいと思います。
任意保険の特約のなかで、「弁護士特約」に加入されていますか?
未加入でしたら、今すぐ加入することをおすすめしたいです。

その理由を説明すると。

例えば、あなたが信号待ちで停車中、後方追突されたとします。
勿論過失割合は、100:0で、あなたに過失はありません。
その後、むち打ちの首の痛みで治療を開始したとします。

加害者は、加入している保険会社が代理人にたちます。
しかし、被害者であるあなたには、自身が加入している保険会社はついてくれません。

痛みをかかえながら、加害者側の保険会社の対応は、全て自分でしなければなりません。

電話対応や書類などの煩雑なことがあり、非常に時間をさかれます。
そこで、この弁護士特約に加入していると、
代理人として弁護士がついてくれ、全ての対応を代行してくれます。
これにより、治療だけに専念できます。

最高で300万円の保証がつき、掛け金も年間約2000円ほどです。
この機会に、任意保険内容を確認してみてください。

当院はむち打ち治療協会より、県下初の交通事故専門治療院の認可を受けております。
弁護士特約に加入されている方には、顧問契約をしている弁護士をご紹介できます。

お困りの際は、お気軽に連絡ください。

院長 飯島寿徳
2017.01.10 連休疲れ
お正月休みはいかがお過ごしでしたか?
連休をいただき、私は典型的な寝正月でした。

すきな映画のDVDを見て、寝て、食べて・・・・の繰り返しでした。

年始のいろいろな行事が終わり、一息ついた今、
体調不良や体の痛みを感じる患者様が多いようです。

私も生活のリズムが崩れたせいか、普段感じない肩の凝り感があります。

年末年始は、普段よりも道が混んでいたり、お店も人が多かったりなど、
少しの時間でもいつもより疲れが溜まります。
連休疲れは誰でも抱えやすいと思います。

痛みやだるさなどの不調が出てきましたら、お早めに御来院下さい。

柔整師 高藤
あけましておめでとうございます。
1/4より診療がはじまります。
今年もよろしくお願いいたします。
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今年は限られた時間の中で何ができるか。

患者様の時間を大切にしながら
できる限りの治療。
自分自身の勉強。
そして土台となる掃除。

時間を大切にすることを、日々気を付けていきたいです。

年明けは、晴天にめぐまれましたね。
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年明け早々、美しい浅間山が!!!!
この澄みわたる景色のように、平和で痛みの少ない一年でありますように。

院長 飯島寿徳