2012.05.09
捻挫(ねんざ)
信州は新緑が美しく、ウォーキングやジョギングが気持ちよい季節になりました。
今回は捻挫治療のご紹介です。
捻挫はよくあるケガとして、”湿布を貼って終わり”という方が多くいらっしゃいます。
ケガをした直後にアイシングや固定を正しく行わないと、その後痛みが残ったり、
また同じ箇所を負傷しやすくなったり、軽く見てはいけないのが「捻挫」なのです。
・・・来院時・・・
歩行中誤って膝をひねって負傷。特に曲げる際に痛みが強い。
・・・治療内容・・・
初診では炎症所見(発赤、熱感腫張、疼痛、機能障害)が見られた為、
アイシングと電気治療。
その後、膝のAKA関節整体(アスロキネマティックアプローチ)を行う。
その日の夜に軽いめんげん(好転反応)による重だるい症状が出たが、
次の日にはとても軽くなり、痛みが半分になる。
炎症所見がなくなってからは電気治療と膝のAKA関節整体、腰下肢のマッサージをし、
また膝の安定性を出すためテーピング、サポーターを処方。
通院頻度は、週2回→週1回→2週間に1回と徐々に減り、完治にいたった。
現在は痛みはなくなり毎日の生活がとても楽になっているとの事。
●患者様データ
60代女性 膝関節痛
今回は捻挫治療のご紹介です。
捻挫はよくあるケガとして、”湿布を貼って終わり”という方が多くいらっしゃいます。
ケガをした直後にアイシングや固定を正しく行わないと、その後痛みが残ったり、
また同じ箇所を負傷しやすくなったり、軽く見てはいけないのが「捻挫」なのです。
・・・来院時・・・
歩行中誤って膝をひねって負傷。特に曲げる際に痛みが強い。
・・・治療内容・・・
初診では炎症所見(発赤、熱感腫張、疼痛、機能障害)が見られた為、
アイシングと電気治療。
その後、膝のAKA関節整体(アスロキネマティックアプローチ)を行う。
その日の夜に軽いめんげん(好転反応)による重だるい症状が出たが、
次の日にはとても軽くなり、痛みが半分になる。
炎症所見がなくなってからは電気治療と膝のAKA関節整体、腰下肢のマッサージをし、
また膝の安定性を出すためテーピング、サポーターを処方。
通院頻度は、週2回→週1回→2週間に1回と徐々に減り、完治にいたった。
現在は痛みはなくなり毎日の生活がとても楽になっているとの事。
●患者様データ
60代女性 膝関節痛
| Home |