2013.06.21
熱中症
このところ暑い日が続いていましたが、ようやく梅雨らしい天気になってきました。
ここで注意しなければならないのが、熱中症です。
暑い日が連日続くような真夏よりも、梅雨時涼しい日が続いたのちに天気がよくなり
急に気温が上がった時こそ「熱中症」の発生が高まります。
体が急激な変化についていけないからです。
「熱中症」は湿度や気温などの環境条件、寝不足や風邪などの個人の体調の影響が重なって発生します。
高齢者や幼い子は注意が必要というのは有名な話ですが、近年の気温の急激な変化は、
条件が重なれば「老若男女・いつ・どこでなってもおかしくない」ととらえることが重要です。
ここでは熱中症の対策を幾つか紹介したいと思います。
①こまめな水分、塩分の補給。
②扇風機やエアコンを使った室温の調節。
③外に出る際は、風通しのよい格好をして日傘や帽子で日光を遮る。
④体調の悪い時は無理をせず涼しい場所で休息。
⑤喉が乾いたと感じる前に、こまめな水分補給。
水分だけでなく汗で失われた塩分も同時に補強できるスポーツドリンクなどがオススメ。
※ドラッグストアでは、WHO世界保健機構が提唱推薦する商品として、『OS-1』(オーエスワン)や
塩分のはいった飴なども販売されています。
また、熱中症は炎天下で運動している時だけではなく、室内でも多くおきていることも
ニュースで取り上げられています。エアコンなどをうまく使い室温および湿度の調節をしてください。
当院では、待合室に美味しいアルプスの天然水をご用意しております。
適宜ご活用頂き、暑い夏を乗りきりましょう!
参考文献 厚生労働省熱中症関連情報より
ここで注意しなければならないのが、熱中症です。
暑い日が連日続くような真夏よりも、梅雨時涼しい日が続いたのちに天気がよくなり
急に気温が上がった時こそ「熱中症」の発生が高まります。
体が急激な変化についていけないからです。
「熱中症」は湿度や気温などの環境条件、寝不足や風邪などの個人の体調の影響が重なって発生します。
高齢者や幼い子は注意が必要というのは有名な話ですが、近年の気温の急激な変化は、
条件が重なれば「老若男女・いつ・どこでなってもおかしくない」ととらえることが重要です。
ここでは熱中症の対策を幾つか紹介したいと思います。
①こまめな水分、塩分の補給。
②扇風機やエアコンを使った室温の調節。
③外に出る際は、風通しのよい格好をして日傘や帽子で日光を遮る。
④体調の悪い時は無理をせず涼しい場所で休息。
⑤喉が乾いたと感じる前に、こまめな水分補給。
水分だけでなく汗で失われた塩分も同時に補強できるスポーツドリンクなどがオススメ。
※ドラッグストアでは、WHO世界保健機構が提唱推薦する商品として、『OS-1』(オーエスワン)や
塩分のはいった飴なども販売されています。
また、熱中症は炎天下で運動している時だけではなく、室内でも多くおきていることも
ニュースで取り上げられています。エアコンなどをうまく使い室温および湿度の調節をしてください。
当院では、待合室に美味しいアルプスの天然水をご用意しております。
適宜ご活用頂き、暑い夏を乗りきりましょう!
参考文献 厚生労働省熱中症関連情報より
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