2013.12.17
足底筋膜炎
足底筋膜炎とは、足裏の筋肉を包んでいる膜に炎症が起きている状態。
顕著な症状は、起床時の一歩目の激痛。
足裏への負担が主な原因である。
そのため、当院には立ち仕事が多い・スポーツをよくする・扁平足・肥満の方など
が発症し、来院している。
今回の患者さんは普段歩くことが多く、踵が痛くなり来院した。
来院した際、痛みで足を引きずっていた。
治療は、アイシング・電気治療・超音波治療。
歩行による刺激を軽減するために、ソルボ・テーピング。
※ソルボ…生卵を落としても割れないという衝撃吸収パッド。
週2回の治療を5回続けた。
2回目治療時には半分の痛みまで軽減していた。
その後、日に日に痛みが減っていき5回の治療で治癒となった。
足底筋膜炎は痛みにより歩行障害が出る。
それを我満していると歩行バランスがくずれ、痛い場所をかばって膝の痛み・腰の痛みが
でてくる可能性が高いため、早めの治療が必須。
●患者データ
50代 女性
顕著な症状は、起床時の一歩目の激痛。
足裏への負担が主な原因である。
そのため、当院には立ち仕事が多い・スポーツをよくする・扁平足・肥満の方など
が発症し、来院している。
今回の患者さんは普段歩くことが多く、踵が痛くなり来院した。
来院した際、痛みで足を引きずっていた。
治療は、アイシング・電気治療・超音波治療。
歩行による刺激を軽減するために、ソルボ・テーピング。
※ソルボ…生卵を落としても割れないという衝撃吸収パッド。
週2回の治療を5回続けた。
2回目治療時には半分の痛みまで軽減していた。
その後、日に日に痛みが減っていき5回の治療で治癒となった。
足底筋膜炎は痛みにより歩行障害が出る。
それを我満していると歩行バランスがくずれ、痛い場所をかばって膝の痛み・腰の痛みが
でてくる可能性が高いため、早めの治療が必須。
●患者データ
50代 女性
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