膝を捻って負傷した患者様。
来院した当初は、膝が熱をもち腫れており、曲げ伸ばしで痛み。

まず急性期のアイシング処置をし、痛みをブロックする為の鍼治療。
日常生活での悪化を防ぐための膝のサポーター、膝のパット処方。
2回の治療で痛みは半分以下に、熱感も落ち着き、腫れも治まる。

週に1回の治療を5回続けて、痛みや腫れが落ち着いてきた後、
鍼灸治療+膝のAKA(関節の整体)、温熱療法を加える。
3月に入る頃には治療の間隔が2週に1回に。

20分歩いても痛みが出なくなってきて、今月から3週に1回を様子を見ながらの通院。
ご自宅でもパットをし、治そうと努力されています。
日々の治そうという気持ちも症状改善にはとても大事な要素です。

●患者様データ
70代 女性

まさに今、上田市は桜前線がやってきたところ。
暖かくなり出歩くことも多くなる季節が楽しく迎えられますね。
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