朝夕の冷え込みが厳しくなってきました。
患者さまのお話を聞いていると、この時期は「ふくらはぎがつる」方が増えると感じます。

「ふくらはぎがつる」というのは、腓腹筋の痙攣した状態をいいます。
詳しくは解明されていませんが仮説として、血管の縮小、筋肉疲労による循環不全と考えられています。
筋肉に酸素供給が不足することで、筋肉の細胞の壁が脆くなり、そこに大量のカルシウムが流れ込み痙攣が起こると考えられてます。

治療のポイントとしましては、血管を広げてあげて、筋肉の疲労物質を流して上げることが有効です。
当院では、ふくらはぎのリンパマッサージ、超音波のよる治療が非常に良い効果を上げております。

ぜひ、ご相談ください。
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