10月、長野の秋は急に深まります。
朝夕の冷え込みが厳しくなってきました。

冷え込みに伴って、古傷の足の痛みに加え、捻挫・肉離れなどの怪我が増えています。

今回は、左足の裏の痛みとふくらはぎにむくみのある患者様のお話です。

親指の付け根に痛みがあり、足底筋膜炎の疑いがありました。
痛みのある場所に超音波治療をしました。
それから、むくみと炎症に効果のある「フットケアコース」で血行を良くし、ソルボという衝撃を吸収してくれるクッションを付け根にはり、その上からテーピングをしました。

3回目の治療で痛みが半分になり、その後も期間をあけずに通って頂きました。
そして、約1ヶ月で痛みがほぼなくなりました。
一定期間はできる限りがんばって通院して頂き、すんなり卒業されていく
というのが、理想的なケースといえます。

さまざまな痛みが出やすい時期でもあります。
悩みや不安がありましたら、一度ご相談ください。

柔整師 高藤

●患者様データ
70代 女性

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