最近、交通事故後の治療に通院している被害者の方で、以下のようなケースが立て続けで2件ありました。

信号無視で走ってきた車に衝突された。
加害者は非を認めるどころか、逆に相手が信号無視をしたと、警察に報告。
双方とも相手が信号無視をしたと主張しているため、過失割合について、もめている状況。

警察からは、『ドライブレコーダー』の設置をすすめられたそうです。
動かぬ証拠材料は、現在のところ『ドライブレコーダー』が最も信頼があるとのこと。
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画像のフロントガラスの上部にある黒い四角いものがドライブレコーダーです。

交通事故において、被害者と加害者の言い分が食い違うことは、良く聞く話です。
決定的な証拠がない限り、もめることは多いようです。

これからのGW、遠出する機会が増えますね。
万が一に備えて、1日でもはやいドライブレコーダーの設置を。

当院は、交通事故の専門治療院としてむち打ち治療協会の認可を受けています。
むちうち治療協会のページ

本日からGW期間、休まず診療いたします。
万が一、事故に遭われた際は当院へご相談を。

飯島寿徳
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