一日中パソコンに向かってお仕事をしている方は、めずらしくありません。
パソコン環境における諸々の症状を「VDT 症候群」と言います。
VDTとは、ビジュアル・ディスプレイ・ターミナル の略です。

パソコンに長時間向かっているため、週末になると決まって同じような症状に悩まされている方が来院されました。
具体的な症状は、
1.目の下にクマができる
2.同時に、クマができた場所がくぼむ
3.持病の慢性鼻炎の悪化
4.眼精疲労
5.不眠
6.足のむくみ

このような症状のかたには、そうです。「顔の鍼治療」です!

顔に鍼をさすなんて、怖いと思われる方がほとんどだと思いますが、非常に細い針を刺すため、少しちくっとする程度です。
一度、勇気をふりしぼって治療をされると、その効果に驚き、治療を続ける方が大半です。

治療直後から目の前が明るくなり、クマやくぼみが明らかに改善しました。
2回目の来院時印象的だったのは、『治療の翌日から、鼻水が軽減し、びっくりしました。もう何年も、一年中、“手元には、ハナセレブ”をおいておいたのに。』との患者様からの言葉でした。
さらに、5回目の治療後には、『花の花粉からくる鼻炎も今はありません』と、鼻の下にあった“赤いかぶれ”もなくなっていました。

顕著な変化に、私も驚いた症例でした。
院長 飯島寿徳

●患者様データ
40代 女性
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