2017.04.06
味覚障害
味覚障害の治療をしました。
患者様の話によると、
ある日ごはんをたべていると、味が感じないことに気づく。
例えるなら、
味がしない何かを噛んでいるようだった。とのこと。
口腔外科を受診すると、「味覚障害」と、診断。
原因は、亜鉛不足が予想されたが、検査の結果では、問題なし。
他の要因とすると、
1.緑内障手術のあとの抗生物質の影響
2.歯ブラシで、舌をみがく習慣があったこと
3.タバコ、酒
等が考えられるが、はっきりはしない。
医者からは、「様子を見てください」とのこと。
治療は、はりきゅう・指圧・電気治療で
1.味覚を司る顔面神経こ活性化
2.唾液の分泌をよくする
3.自律神経の調整
4.肩凝りの解消
を目的に行う。
治療3日目にして、酸味と辛味が少しづつ
感じられるようになったと、喜んで話してくれました。
現在、本人の希望で、治療を継続している。
●患者データ
60代男性
患者様の話によると、
ある日ごはんをたべていると、味が感じないことに気づく。
例えるなら、
味がしない何かを噛んでいるようだった。とのこと。
口腔外科を受診すると、「味覚障害」と、診断。
原因は、亜鉛不足が予想されたが、検査の結果では、問題なし。
他の要因とすると、
1.緑内障手術のあとの抗生物質の影響
2.歯ブラシで、舌をみがく習慣があったこと
3.タバコ、酒
等が考えられるが、はっきりはしない。
医者からは、「様子を見てください」とのこと。
治療は、はりきゅう・指圧・電気治療で
1.味覚を司る顔面神経こ活性化
2.唾液の分泌をよくする
3.自律神経の調整
4.肩凝りの解消
を目的に行う。
治療3日目にして、酸味と辛味が少しづつ
感じられるようになったと、喜んで話してくれました。
現在、本人の希望で、治療を継続している。
●患者データ
60代男性
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