こんにちは。
柔道整復師鍼灸師の佐藤です。

梅雨入りし蒸し暑い日が増えてきましたね。
日差しも強く照りつけるようになってきました。

先日久しぶりに、中学からやっているソフトテニスをしました。
序盤は、風もなく快晴の中、気持ち良い汗をかきました。

少しラケットを振ったところで、日焼けと疲れが一気に押し寄せました。
頭の中のイメージと実際の体の動きがリンクせず、思った動きができません。
ブランクを感じた上に、危うく捻挫をしかけました。

もし、運動中や日常生活で突き指や捻挫等してしまった場合、まずすぐに冷やしてあげてください。
急性期の怪我は、初期の対応が非常に重要となってきます。
冷やさなかったり固定を疎かにしてしまうと、慢性化して嫌な痛みや違和感が残ってしまうことが多いです。
そして、靭帯が変に伸びたまま治癒してしまうと、その箇所は捻挫をしやすくなってしまいます。

とにかくすぐに冷やすことです(アイシング)。
もし怪我をしてしっまたらまずは冷やし、寿徳堂までお電話ください。

※冷やし方は患部を流水にしばらく当てたり、バケツに氷と水を張り患部をつけて冷やしたり、ビニール袋に氷と水を
いれて患部に当てる等、やり方はいくつかあります。

●●今月から木曜日も診療中●●
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