鍼灸師宮崎です。
ツボのお話がブログの不定期連載となってまいりました。(^o^)

今回のツボは「太渓」です。「たいけい」と読みます。
このツボは「足の少陰腎経」という経絡に属していて、「腎の原穴」という要穴でもあります。
要穴とは、ツボの中でも重要な作用を持つとされているものの総称で、中でも原穴とは、元気が多く集まるところで、元気の状態が現れるところとされています。

太渓の場所は、内くるぶしとアキレス腱の間の凹んでいる部分で動脈の拍動がとれるところです。

足の冷えがあるときに使ったり、東洋医学では腎と耳は繋がりがあると考えられているため、「耳鳴り・難聴」の治療に使うこともあります。

東洋医学では腎気が衰えると元気がなくなり、身体が冷えるとされています。
更に今の時期はとくに寒さで足が冷えやすいので、気持ちいいと思うくらいの強さで押したり、お灸をしてみてもいいかもしれません。

数日前のこのブログにも載っていたように、「身体の中でも首と付く部分は冷やすと良くない。」と言います。
足首にある「太渓」を押したり、温めたりして、冬の寒さを乗り切りましょう。

鍼灸師 宮崎
Secret

TrackBackURL
→http://jutokudo-blog.com/tb.php/367-e41eb009