2021.01.15
コロナ禍の影響で増えたと思われる不調
1都3県の他、緊急事態宣言の地域が広がってきています。コロナウィルスの陽性者がぐっと増えている長野県内。
他人事ではなくなってきています。
感染症対策しつつ、今日も診療しております。
コロナ禍が長引くことにより、感染した方そのご家族、関係者だけでなく、感染していない方、社会全体に様々な影響をもたらしていると感じます。
1治療師として感じることをお伝えします。
昨年9月から急増した疾患。
全体としては、原因がはっきりしないが不調という女性や児童生徒が増えています。
治療内容としては、自律神経系です。例年よりも大変多いです。
具体的な不調は、
・眠れない。夜中に起きてしまう。
・朝起きられない。
・胃腸の不調
・全身の倦怠感(だるい)
・むかむかする。
・泣いてしまう。
・頭痛、めまい
・食欲がわかない。
・生理痛がひどい。
・冷え、手足が冷たい。
・起立性調節障害といわれた。等
私は、皆様を治療させていただき20年。
自律神経に注視し、治療経験を積んでまいりました。
9月、10月から通院されたかたは、個人差はありながらも、2~3か月で回復されています。
はじめて来院されたときに泣いていた方が、笑顔になって社会に戻っていく姿は、とても清々しく、スタッフ一同活力を頂く瞬間です。
当院では、治療以外に、管理栄養士による食事や栄養の相談(無料)も行っています。
自律神経からの不調の場合、生活や食事に影響がでますので、相談される方は多くいらっしゃいます。
お気軽にお尋ねください。
院長 飯島寿徳

他人事ではなくなってきています。
感染症対策しつつ、今日も診療しております。
コロナ禍が長引くことにより、感染した方そのご家族、関係者だけでなく、感染していない方、社会全体に様々な影響をもたらしていると感じます。
1治療師として感じることをお伝えします。
昨年9月から急増した疾患。
全体としては、原因がはっきりしないが不調という女性や児童生徒が増えています。
治療内容としては、自律神経系です。例年よりも大変多いです。
具体的な不調は、
・眠れない。夜中に起きてしまう。
・朝起きられない。
・胃腸の不調
・全身の倦怠感(だるい)
・むかむかする。
・泣いてしまう。
・頭痛、めまい
・食欲がわかない。
・生理痛がひどい。
・冷え、手足が冷たい。
・起立性調節障害といわれた。等
私は、皆様を治療させていただき20年。
自律神経に注視し、治療経験を積んでまいりました。
9月、10月から通院されたかたは、個人差はありながらも、2~3か月で回復されています。
はじめて来院されたときに泣いていた方が、笑顔になって社会に戻っていく姿は、とても清々しく、スタッフ一同活力を頂く瞬間です。
当院では、治療以外に、管理栄養士による食事や栄養の相談(無料)も行っています。
自律神経からの不調の場合、生活や食事に影響がでますので、相談される方は多くいらっしゃいます。
お気軽にお尋ねください。
院長 飯島寿徳

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